プロフィール
初めまして、TRICKMOTIONS.を運営している原田 直生です。
プロフィールに興味を持ってくださりありがとうございます。
このページではぼくの生い立ちと現在に到るまでのプロフィールを
簡単ですがご紹介させていただけたらと思います。
最後まで読んでも取り立てて何もありませんが…お付き合いください。。
2019/9/1 原田 直生
管理人について
1990年8月29日生まれ。
基本的に老けて見られがちで、20歳の頃から30代に間違えられてきました。
福岡県出身で「自然×オシャレ」な糸島が地元になります。
WORK&MIND:仕事と信念
福岡市内を拠点に屋号をYOLOと名乗りパーソナルトレーナーとして活動してます。
店舗を福岡市南区に構え経営しております。
と同時に、オンライン上でのトレーナー活動もしてまして、遠くは「アメリカ・オーストリア・スイス・メキシコ」など海外の方々もサポートさせてもらってます。
パーソナルトレーナーとしてデビューしたての頃のエピソードを少し書かせていただきます。
在学中に経験値を
専門学生の頃、「卒業後すぐにパーソナルトレーナーとして活躍出来るように」と思い、
ぼくは志が高い同級生5人を誘って学生トレーナー部を設立しました。
在学中にパーソナルトレーナーとしての経験をしておく!!をテーマに活動をスタート。
7月の設立から3月の卒業するギリギリまで、ぼくが担当させて頂いた方は11名。
友達が受けてくれたりもありましたが、全く知らない学科の学生さんや
学校の職員さんなど徐々に広がっていき
卒業するまでに計61本のパーソナルトレーニングを経験することができました。
つたないセッションを毎回受けてくれた皆さんには、ただただ感謝しかないです。。
パーソナルトレーナーデビューするも…
専門学校を卒業後、すぐにフリーランスのトレーナーとして活動を開始しました。
業務委託先の会社と契約はしていたのですが、なんせフリーランス。
歩合の世界ですもん。甘いものではありません。
4月に初めて手にした、言わば初任給は…15,336円。
桁あってますよ↑
いや〜、厳しかった。
体調悪いわけじゃないけど蕁麻疹が出てたり、気がついたら10円ハゲができてたり…
学生時代にあれだけ自信と経験を積んできたはずなのに
初めて10万円を超えたのは2年目の8月でした。うん。よく辞めなかったな。。
パーソナルトレーナーとして生きていく
そんなわけでこの業界、志なかばで辞めていく人がとにかく多いんです。。
圧倒的に金銭面で生活が厳しく、ドロップアウトするケースが多い。そんな仲間を何人も見てきました。
「そんなもの、本人の実力不足だろ!!」
と言われちゃえばそれまでなんですが…
当時の自分は実力はあったと自負しています。
決して天狗になっているわけでも、お調子に乗ってるわけでもなく…
客観的に見ても専門知識・技術は生活していけるレベルのものがあったと。
それだけ勉強に投資をし続けてきましたし、経験だってしてきました。
それでも一人暮らし出来るまで2年かかりました。その時の収入が15万円前後。
今となって思うのは、
確かに勉強してきたが、それをどう売るのかと言うビジネスセンスが皆無だったのでは?と。
自身のブランディングやフリーランスとしての在り方、お金のこと、世の中のことなど…
今ではありがたいことに家族もでき、日々充実させてもらっています。
今日を生きるために必死だったあの頃とは変わり、20年後、30年後を考える余裕も出てきました。
生涯トレーナーであるために
先を考える余裕ができたのと同時に、今度は未来に対する不安がやってきました。
ぼくはこの仕事が純粋に好きです。
「今日仕事いきたくねー」
て思ったこと本当にないです。できれば一生この仕事で生きて行きたいって思ってます。
それでも、
1日10人もパーソナルトレーニングをやっていて、自分はこの生活を続けられるのか??
セッション数が多いほど「売れているトレーナー」と言う構図を変えなければこの仕事に将来性はないのでは?
そう思うようになってきました。
そして行き着いた答えが
パーソナルトレーナーを一生続ける為にはパーソナルトレーナーで生計を立てなければいい
今は専門知識・技術がある程度成熟したと確信しています。(自己分析ですが。笑)
だからこそ専門家の肩書きを捨てます。
目指すべきはパーソナルトレーナーが生涯パーソナルトレーナーとして生きていくための道を示すこと。
今後、この業界を目指す若き後輩たちが同じルートを辿らなくて済むようになる日まで。。
TRAINER LICENSE:保有資格
一応、しっかりとしたパーソナルトレーナーってことを証明しておきます。笑
JHCA-HC
NPO法人 日本ホリスティックコンディショニング協会が発行するホリスティックコンディショナーという資格を持っています。
写真のヤバさは一旦置いときましょう。。
「ホリスティックコンディショニング」とは、「神経-筋機能」 「関節機能」 と整えて全身の筋連動・連鎖および関節機能連鎖を最適な状態にするために、さまざまな手技・テクニックを用いてアプローチするものです。
「神経-筋機能」や「関節機能」の異常・低下は、知らず知らずの間に、「力をいれづらい」「パワーが落ちる」「スムースに身体が動かない」 「どこか動きがおかしい」といった筋弱化を、運動の現場では誰もが経験している ことでしょう。自覚症状はなくても、パワーや可動性が落ちている場合があります。これらの機能異常・低下をホリスティックな見地から判断し、 「なぜ筋が弱化するのか」 「なぜ関節が正常に動かないのか」といった根本原因を見出すことで、 それがメンタルストレスであれば消し、摂取物質であれば排除、浄化するといった、修正・アプローチを行い、 より自動的なトレーニング効果を最大限に引き出すためのコンディショニング法であります。
※JHCA日本ホリスティックコンディショニング協会のHPより一部引用
例えば機能改善(肩こり・腰痛・膝痛など)で困ってるお客さんなら、
「痛い箇所を和らげる」のではなく、「痛みが起こってる原因を改善する」ことに着目してます。
ダイエッターさんならただ痩せるのではなく、「なぜ太ったのか」「食事なのか、生活習慣なのか、環境なのか…」などの
原因を探り解消することでリバウンドをしないカラダづくりを提案しています。
要するに、現象ではなく原因に対してのアプローチを行うということです。
その原因に対して、
- 機能的神経-筋コンディショニング
- 機能的関節コンディショニング
- 機能的メンタルコンディショニング
- 機能的リカバリーコンディショニング
などの様々なカラダのつながりを用いてサポートを行っています。
adidas認定aFT
アディダスが認定しているファンクショナルトレーナーの資格です。
主にアスリート向けのパフォーマンスアップをサポートするものです。
トレーニングウエアが100%の確率でアディダスを着てるのはこのためです。。笑
(アディダスだらけ。。)
その他万が一のための救急救命の資格、MFA(メディックファーストエイド)を持ってます。
意外としっかりとしてることを分かって欲しいです。。笑
PERSONALITY:性格
グイグイ引っ張っていくリーダータイプではなく、ズルズル引っ張られるイエスマンタイプでもなく…
そんな光景を斜め後ろから「ワレカンセズ」で眺めてるタイプでしょうか。。
気持ちとしてはリーダータイプに憧れます。。
幼少期の頃のお話。
当時の夢は「カクレンジャーの黒になりたい!」でした。
赤でもなく、青でもなく…黒レンジャーに憧れるあたりが性格を物語ってますね。。
そんな戦隊モノ好きだった為か、何度かショーに連れて行ってもらった思い出があります。
ヒーローと2ショット写真を撮れる時間、ものすごく嫌がってなかなか1歩が出なかった。
2ショットが恥ずかしい…とかじゃなく、他の子を押しのけて「次は自分の番だ!!」ってグイグイ前にいけなかった。
バーゲンとかで「おりゃー!取ったるでー!!」て出来ないタイプです。笑
だからでしょうか、よく「キミ、冷めてるね」と言われます。いや、その言葉で冷めたわって。
基本的に今も本質はそんな性格なんですが…、一つ分岐点になったことがあります。
それが小学校5年生の頃。
新しいクラスなので学級内での役割分担の話し合いがありました。
話し合いというか…一方的に先生に「直生、お前は議長になれ」と言われたっけ。
議長と言ったらクラス内での話し合いの司会進行をし、指揮をとる仕事。
いや、絶対そんなタイプじゃないんですけど。。と言う間も無く議長に任命されていました。
当時は本当に嫌だったな。
でもそれをキッカケに自ら発言して目立つことに味をしめ
中学校では3年間の生徒会役員や合唱コンクールでの指揮者など、高校ではサッカー部の副キャプテンを務めるまで前に立ちたがる性格になっていました。笑
今では専門学校の講師やセミナー、講演会などで前に立つ事さえも出てきました。面白いもんですね。
TRICKMOTIONS.で届けたい事
TRICKMOTIONS.は「トリックモーション」という言葉からつけました。
トリックモーションとは代償動作という意味で、動作分析などをする際によく用いられる言葉です。
トレーニングをしたせいでどこそこが痛くなった。とか
トレーニングをしたせいで逆に脚が太くなった。とか
せっかくトレーニングを頑張ったのにネガティブな反応が出る裏には
トリックモーション(代償動作)があります。
私たちの身体は意図してないのに頑張ってしまう筋肉や、意識してても使えない筋肉が存在します。
例えば、意図していない筋肉が頑張りすぎると過剰発達を起こしシルエットが崩れたり…
例えば、意識してても使えない筋肉をそのままにしておくと、関節の動きに制限が生まれ怪我につながったり…
そんな状態でトレーニングをすると望んでいない残念な結果が起きてしまいます。
パーソナルトレーナーとしてそんな悲しいことは他にありません…。
このブログを書く目的の一つは、そんな人たちを1人でも救うため。
時間をかけてでもわかりやすい記事を書いていけたらと思います。
このブログを書く目的の二つめ、アフェリエイト収入を得るため。
20年後も30年後も大好きなパーソナルトレーナーの仕事をしていたい。
だからこそパーソナルトレーナー以外の収入源が必要だと感じTRICKMOTIONS.を設立しました。
お金のためと書くと抵抗を感じる方もいるかもしれませんが…お金大事です。。笑
…と、まあ長くなりましたが。。笑
最後までご覧くださりありがとうございました!これからよろしくお願いします( ̄▽ ̄)
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