「ウイスキーなら太らない」はアップデートが必要。ダイエットを頑張る人にお酒をおすすめしない3つの理由とその真実。
- ウイスキーなら太らない
- 糖質ゼロなら大丈夫
- 飲んだ分ご飯を抜くから問題ない
もしもあなたがダイエットを頑張っているにも関わらず、お酒に対してこういった理解でしかないのなら、、
あなたのダイエットは一生終わらないかもしれません。
どうも!原田です( ̄∇ ̄)
福岡にてパーソナルトレーナーとして店舗経営をしつつ、オンラインにて皆さんの健康・ダイエットのサポートを生業としております♪
たくさんの方々をサポートしてきた中で気がついたことがあります。それは、、
ダイエットをする人(する必要に迫られている人)の多くは飲酒の習慣があるということ。
そして同時にお酒がダイエットに向いていない理由を根本的に理解できていないということ。
糖質ゼロなら太らないという幻想
「最近体重が気になるから糖質ゼロのビールにしたんだ」
さて、本当に糖質ゼロならば太らないのでしょうか??
そもそも糖質ゼロ・糖質オフという表記が本当の0だと思っているのなら大間違い。
・糖質オフ:100mlあたりの糖質量が2.5g以下だと表記可
・糖質ゼロ:100mlあたりの糖質量が0.5g未満だと表記可
あなたが0だと思って飲んでいるビールには、実は微量の糖質が含まれています。
500mlの糖質ゼロビールを3本でも飲もうものなら、現実は37.5gの糖質を摂取している可能性があるわけです。
ウイスキーなら太らないという幻想
ダイエットをしていればよく耳にしたことがあるはずです。
「ビールは太るけどさぁ、ウイスキーなら糖質ないからいいんだぜ」
そしてそれを信じてウイスキーをひたすら飲み続けているのではないでしょうか、、
結論から言うと糖質という問題をかいくぐっているのがウイスキーをはじめとする蒸留酒。
これは製造の段階で一度気体となるので確かに糖質はないんです。
ですがアルコールを飲むということにおいては、ビールだろうがウイスキーだろうが一緒。
飲酒が及ぼす影響は、なにも糖質だけではないんです。
お酒を飲むと筋肉が分解される
ダイエットをする上で外せないのは「筋トレ」ですよね!
筋トレをすることで筋肉を鍛え、引き締まった理想のカラダづくりを日々頑張っている…にも関わらず!!
お酒は筋肉を分解する働きがあるんです。
お酒を飲むとコルチゾールと言われるホルモンが分泌されます。
このコルチゾール、ストレスを受けると出てくるホルモンでして
「ストレスに負けないようにカラダを維持する大事なホルモン」なんですが、、
お酒を飲むと出るということはカラダにとってお酒はストレスという解釈なんです。
このコルチゾールの役割の一つに、対ストレスのために筋肉を分解してエネルギーに作りかえる機能があります。
「筋トレ正直キツいけど…痩せるために頑張る!」
と言いつつも、つけたものを破壊している行為にお気づきでしょうか。。
お酒に対する知識のアップデートを!
なにもお酒が悪と言いたいわけではありません。
…が!!あまりにも理解が追いついていない現状がそこにあります。。
「ダイエットしたい!でもお酒は飲みたいんだよね〜」
「なんとなくダメなのは分かってるけど、太らないお酒ならいいでしょ?」
そう言いながら万年ダイエットを続けることは終わりにしませんか、、
正しく努力し、生活習慣を正しく整えれば、必ず誰でも痩せれます。
ですがそこには知識のアップデートが必要なんです。
そこで今回、電子ブックを作りました。
生ビール2杯飲んで一生終わらないダイエットを続けるくらいなら
同じ価格でダイエットとお酒の常識をアップデートしませんか?
16ページにわたって3つの理由をより詳しく解説しています。
マスメディアではスポンサー契約などの関係で決して流れない真実がそこにはあります。
実際にパーソナルトレーニングの指導現場で使う「飲酒を遠ざけるアプローチ例」まで載せていますので、読んで理解して実践までしてください!!
さらに購入者さま限定の特典もあります。
とにもかくにも!
たったいま手を伸ばそうとしたビールを一回よけて。
今日はお水で我慢してみてはいかがでしょうか。。
あなたのダイエットが成功することを心から応援しています!!
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