可変式ダンベル おすすめ3つをご紹介!プロのトレーナー目線で価格と使いやすさを徹底評価!
ども!直生(nao)です( ̄▽ ̄)
最近オンラインでのパーソナルトレーニングサービスもしてまして
「自宅で筋トレする人のおすすめダンベルない?」
って質問をよくいただきますんで紹介しておきます!
その都度いいものを見つけたら更新していきますね♪
では早速、プロのパーソナルトレーナー目線で見た
オススメ可変式ダンベル3つを見ていきましょう!!
動画でサクッと見たい方こちら
チャンネル登録してください。明後日の夢まで出て泣きます。
では改めて…
自宅用おすすめダンベル第3位
IROTEC(アイロテック)のプレート式ダンベル!
5kg、2.5kg、1.25kgの3段階のプレートを組み合わせることで2.5kg〜30kgまでの重量の設定が可能です!
自宅でこれだけの重さを扱えるのは凄く魅力的…。
「30kgもの重さなんて使わないわ…」
と言うあなた!!
確かに腕のトレーニングでは〜10kgもあれば十分です…
(キックバック:二の腕トレーニング)
ですが足の筋肉ともなると…それなりの重量が必須!
30kgダンベルを両手に持てば60kgでスクワットができちゃうんです!
(自宅でこれはスゴイこと!!)
(ダンベルスクワット:脚トレーニング)
デメリット
ちゃーんとデメリットもご紹介しておきますね。。
①プレート式のため、付け替えが手間
これが最大の弱点。
プレートを付け替えるたびにカラー(ストッパー)を外し、プレートを入れ替えなければならない…。
面倒なんだな、これが。。
最初のうちは誰でも「つかけえすらもトレーニング」と割り切ってやるんですよ。
やるんですけど…だんだんこの作業が憂鬱に。笑
最終的に付け替えるの諦めて
「もうこの重さでいっか…」
って軽いまま脚トレとかしちゃうんですよね。。
②保管スペースをとる
これ意外と忘れがちなんですが…これだけのプレート枚数があると保管場所もある程度のスペースを覚悟しておかなければなりません。
MAX30kgにセットしておけばいいのですが…毎回とって、つけては手間。
どこに保管するかまで考えてから購入しましょう。。
それだけ手間がかかる分、価格はとにかく安い!!
価格で決めるなら間違いなくこの子です。
- 使いやすさ ★★★★☆
- 可変しやすさ ★☆☆☆☆
- 保管スペース ★★☆☆☆
- 価格 ★★★★★
おすすめ度 ★★★☆☆
直生(nao)
ちなみに15kgの2個セットもあるようです。
自宅用おすすめダンベル第2位
プレート式と打って変わってのダイアル式の可変ダンベル!
可変式ダンベルのいいところは重さの調整方法が劇的に楽なんです!!
台に置いて…
両サイドのダイヤルを回して…
ダンベルを持ち上げればこの通り!!
いやー、これが可変式ですよ。
これならプレートが散乱することもなく省スペースでの収納が可能。
15段階の設定が可能ですので、トレーニング種目に応じて最適な強度でトレーニングができますね♪
お値段も可変式の中ではかなり安めの29,800円!!
ただし…トレーナー目線で見るとデメリットも。。
デメリット
ダンベルの形状
ご覧のようにこれだけの重量設定に対応しているのですが…
左上の2.5kgのように軽いダンベルの場合、かなり独特な形状になってしまいます。
もともとMAXの状態が完成系なのでしょうがないのですが。。
この独特な形状だとプレートを縦にして行うようなトレーニング種目がとてもやりにくい!!
(ワイドスクワット:お尻トレ)
このワイドスクワットのようなダンベルの持ち方をする種目って結構あります。
それが非常にやりにくいんですよね。。
このダンベルの長さに少し制限を感じてしまうわけなんです。
とは言っても、やっぱり重さの付け替えが楽なのは凄く助かる!
Motionsでの取り扱いが終了したそうです(T ^ T)
Amazonでのご購入も可能ですのでこちらからどうぞ→ Amazonで購入
- 使いやすさ ★★★☆☆
- 可変しやすさ ★★★★☆
- 保管スペース ★★★★★
- 価格 ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★☆
直生(nao)
こちらのMotions可変式アジャスタブルダンベルのレビューは
別で動画にしておりますのでご参考までにどうぞ♪
自宅用おすすめダンベル第1位
見てください、このスタイリッシュさ。。
従来の可変式では考えられなかったこのスマートさ。
究極の可変式ダンベルと言っても過言ではありません。
それがこの片手可変スタイル!
両サイドのダイアルもなく、台にセットして握っているグリップを回すだけで重量設定ができちゃうんです!
めっちゃスマート。。
しかも内から外に向かってプレートが増えるため、トレーニング中の制限なし!!
通常のダンベルそのもの…いや、ダンベル以上に便利かもしれない!!
場所を取らない
可変の手間がない
ダンベル同様にトレーニングが可能…
デメリット
強いて言うならお値段が少しお高め。
と言ってもダンベル2つで5万円未満ならかなり安い方なんですがね。
(トレーニング器具ってめちゃくちゃ高いんです…)
なんとMotionsでの取り扱いがスタートしました!!
しかもFLEXBELL第二形態! その目でご確認ください→ Motions公式サイト
- 使いやすさ ★★★★★
- 可変しやすさ ★★★★★
- 保管スペース ★★★★★
- 価格 ★★★☆☆
おすすめ度 ★★★★★
直生(nao)
まとめ
いかがでしたか??
自宅トレーニングでもしっかり効果を出したい人はぜひご参考にどうぞ!
オンラインでメニュー作成も承ってます( ^∀^)
あなたのカラダ・あなたの目的に合わせた完全オリジナルの筋トレメニューを作ってみたい方はこちらをご覧ください( ̄∇ ̄)