新型NÜOBELL(ヌオベル)の圧倒的可変スピード!可変式ダンベルの頂点に立つNÜOBELL(ヌオベル)の魅力をトレーナー目線でレビュー!
2021年現在、可変式ダンベルの頂点に立つと言っても過言ではない新型NÜOBELL(ヌオベル)。
なぜゆえ可変式ダンベル界の頂に立つのか。
人々はNÜOBELL(ヌオベル)のどこに惹かれるのか。
今回はプロのパーソナルトレーナーという立場から分析して行きたいと思います( ̄∇ ̄)
…どうも!福岡にてパーソナルトレーナーをしています原田です♪
さて。
それでは心してお読みください。
ここから全集中で熱く語っていきます。
もくじ
NÜOBELL(ヌオベル)の魅力『 圧倒的な可変スピード』
まずはここを声を大にして言わせてください。
「圧倒的に、それはそれは圧倒的に早いんです!!!」
NÜOBELL(ヌオベル)の可変方法というのがこれまでの可変式ダンベルの歴史を大きく変えてしまいました。
まずはNÜOBELL(ヌオベル)の可変方法をご覧下さい↓
はい。これだけ。
分かります?
真ん中のシャフト握ったままグルってしたらカチッとなるわけです!!!
もうね、これがスゴイのなんのって、、大革新なんです。
これに関してはこれまでのダンベルの歴史と苦悩から知っていただきたい。。
ダンベルの歴史から紐解くNÜOBELL(ヌオベル)の可変スピード
ほんの数年前は「可変式ダンベル」なんてものは存在しませんでした。
ダンベルといえば、、そう、鉄アレイですよね。
鉄アレイ
まさに「古いダンベル」のイメージの鉄アレイ。
この鉄アレイ、可変するという概念がまずなく
1kgなら1kg、5kgなら5kgという状態。
ですのでもしも全身トレーニングしたいなのならめちゃくちゃ重量(個数)を揃えないといけなくなるわけです。
大型のスポーツクラブや24時間営業のトレーニングジムなどでは取り扱っていますよね。
近年では女性向けでカワイイものも販売されてますが↓
機能的には少し考える必要があります。。
プレート式ダンベル
そのあとに登場したのがプレート式のダンベル。
現代でも安価なダンベルとして市場に出回っていますね!
代表的なものがアイロテックのプレートダンベル↓
このプレート式から「1つで重量を自在に変えれる」という発想が出てくるわけです。
ただしこのプレート式のデメリットは結局プレートをたくさん持っておかないといけない上に、いちいち重さを付け替えるのが面倒になるという。。
ブロック式可変ダンベル
次に黒船的な次世代型の可変ダンベルとして現れたのがこのブロック式ダンベル。
ゴツゴツした見た目とこのサイズ内で自在に可変をできるというめちゃくちゃ画期的なダンベルとして当時爆発的に売れてました↓
…が、この可変式ダンベルも痒いところには手が届かず、、
ストッパーの抜き差しだけで可変できるというのは素晴らしいのですが、なんせ大きくてトレーニング時の軌道にめちゃくちゃ邪魔になる。。
中央のボックス内に手を入れてダンベルを持つわけなので動きの制限が多すぎるのです、、
ダイヤル式可変ダンベル
そこでやってきたのがダイヤル式のダンベル!!
両端に着くダイヤルを回すことで可変ができるという、まさに可変式ダンベルのバージョン2.0!!
ボックス式の可変ダンベルに比べよりダンベル本来のシルエットに近づいてきてますよね♪
…ただしこれまた使いにくい側面も。。
それはこちらの記事を参考にどうぞ。。
そこできたのがNÜOBELL(ヌオベル)。
NÜOBELL(ヌオベル)可変式ダンベル
改めて、、
- シャフトを回すだけで可変が可能に
- 持ち替えることすらもなく重量を変えられる
- よりダンベルらしい自然なシルエットを実現
ここまでだけでもNÜOBELL(ヌオベル)がいかに優れた可変式なのかをご理解いただけるかと思います。笑
2021年現在はNÜOBELL(ヌオベル)がぶっちぎり
2010年からパーソナルトレーナーとして活動をしておりますが…
過去のダンベル歴史を塗り替えたこのNÜOBELL(ヌオベル)。
現時点でぶっちぎり1位なのは間違い無いですが、もしかしたらこの先これ以上のものも出ないのでは?とすら思います。笑
自宅用ダンベルでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください( ^∀^)
動画ではさらに魅力を深掘りしています!!
ダンベル選びの参考になれば光栄です( ^∀^)
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