背中トレーニングが効かないあなたへ。苦手な広背筋のスイッチをONにする方法とは!?
ども!パーソナルトレーナーの直生(nao)です( ̄∇ ̄)
『背中引き締めのため…』
『猫背改善のため…』
『肩こり改善のため…』
トレーニングメニューに背中の種目を取り入れてる方は多いのではないでしょうか??
でも…
でも…
背中使ってる感がわからなぁぁあい!!!!
そんな声をたくさん聞きます(T_T)
難しいんですよね背中って。
目で見ることもできないし
鏡にも映らないし。。
ただ、背中の筋肉ってすごく大事なんで諦めてほしくない!
そこで今回は背中トレーニング前にやっておくべきスイッチONの方法を解説したいと思います!!
スイッチONエクササイズ
スイッチONエクササイズとは、感覚が鈍い筋肉に対して
あらかじめ反応をよくする刺激を入れるエクササイズです!
いきなり
「おいっ、オレの筋肉!今から10回の3セットするぞー!!」
じゃなくて、
「おーい、ぼくの筋肉ー!今からキミを使うよー!!」
って語りかけるイメージです?よくわからん
専門的に言うと「促通させる」ってことです。
ちなみに筋肉が使いにくくなる原因って、いぃぃっぱいあります。
その辺のメカニズムを知りたい方はこちら↓
ただ今回はそこまで細かいことはせず直接的なアプローチします!!
Let’s Keep It Simple !! (覚えたてのフレーズです笑)
背中の筋肉(広背筋)
まずは広背筋の位置のご確認を。
背中に広くつく筋肉(まんまやな)で、最終的に脇の下あたりにまで伸びてます。
だからこそ腕を引くような(脇を締めるような)動きで働くわけです。
背中の王道マシン、ラットプルダウンと同じ動きですね♪
でもこの背中トレーニングが非常に難しい!!
背中の感覚ってわかりにくい(T_T)。。
広背筋のスイッチを入れよう
ということで、さっそく広背筋のスイッチをONにしましょう!
【スタートポジション】
- 背スジを伸ばしてイスに座る
- 右手を天井へ突き上げる
【動作ポジション】
- 右手を引き下ろす
- 同時にカラダを右へ傾ける
- 肘を引きイメージを持つこと
- 左右のお尻には均等に体重を乗せておくこと
【注意点】
- 肩と肘が前後関係にならないこと(正しくは同じライン上)
どうでしょう??
めちゃくちゃシンプルですが、、
広背筋がツるくらいギュッっってなりません?( ̄∇ ̄)
このエクササイズを背中トレーニング前に
10回×2セットやっておくだけで劇的に効かせることができますよ!!!
ぜひお試しください( ̄∇ ̄)
動画で観たい方へ
動画だとなお分かりやすいです♪
しかも編集の仕方をカッコつけてます笑
YouTubeではトレーニングのお役立ち情報などなどシェアしてます♪
チャンネル登録してくださるともれなく夢に出ます↓
ではまた( ̄∇ ̄)
素敵なフィットネスライフを〜♪
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